アーティスト

2024年7月22日

歌手

佐川 由紀子

NPO音楽の力・SAWA音楽事務所 理事長・シャンソン歌手


NPO法人音楽の力・SAWA音楽事務所理事長 シャンソン歌手
宮崎県都城市出身。横浜関内で生涯学習サロンエバーグリーンを運営し、高齢者や障がい者の方々に音楽を通じた福祉サービスを提供している。またサロンでは多くのミュージシャンを育てている。
シャンソンを原語フランス語で歌う数少ない日本人歌手として、国内やフランスでのコンサート活動をする一方、叙情歌や子守唄など、日本人の心のふるさとである曲を歌い、全国でチャリティーコンサートを開催している。
新井満作「千の風になって」の先駆けでもあり、直々に「この街で」を託され、こちらも各地で支持を得ている。
人との出会いを一番大切にし、「音楽が人を元気にする力」を歌に込め伝えている。
その透明感ある癒しの歌声で多くの観客を魅了し続けている。

舩田 松代

朗読


NPO音楽の力・SAWA音楽事務所名誉理事・横浜女子短期大学名誉教授

人生を幼児教育とその人材育成に捧げた「保育の神様」。経験に裏打ちされた説得力ある朗読は絶品。佐川由紀子のチャリティー活動に帯同して十数年、今や佐川のコンサートには欠かせない存在で、その愛に溢れる朗読は全国各地で子供から大人まで、人々の胸を熱くする。

坂口 直樹

書家・シンガーソングライター


日本の書家・詩人・世界遺産広島県宮島観光大使・シンガーソングライター・料理アドバイザー。
本名は同じ。その時々の活動スタイルに応じて、3つの名前を使い分けている。
書家としての雅号は、坂口赤道(せきどう)。
この名は、地球儀上の赤道のように、熱き情熱の書家として、世界中を駆け巡れ、との思いを込めて、複数の書道家の先達に名づけられる。
詩人としてのニックネームは、ぐっち。
この名は、メモリアルポエムを、書く際によく用いられる。
メモリアルポエムとは、坂口直樹本人が、命名漢字辞典などを、ほぼ暗記している特性を活かし、日本最速で、苗字から名前までの漢字を全て順に織り込みながら、感動の即興詩を、約2分で書き上げる、作品制作のことである。
その他、作詞家・シンガーソングライター・料理アドバイザーの活動の際は、本名の、坂口直樹の名で活動している。

DEN

ピアニスト・ベーシスト・アレンジャー・ソングライター


様々なジャンルのミュージシャンのサポートと、歌伴奏の経験を持つオールジャンルプレーヤー。

「大阪で生まれた女」の作曲者のバンドに誘われ音楽の道を志し、五味孝[T-BOLAN]のユニット、オフコースメンバーとのチャリティセッションなどを経て現在に至る。
パートは、ピアノ、キーボード、鍵盤ハーモニカ、ベースギターを担当。

現在は、DEN projectsと言う、自身のプロジェクト「ライブ、作曲、アレンジ」を中心に活動。

音楽以外では、心理学を学び自身のブログで展開中。

音楽院修士課程でピアノ伴奏を学ぶ。

高瀬健一郎、寺嶋陸也、辛島輝治、迫昭嘉、A・ジャコブ、J−F・ヌーブルジェの各氏に師事。パリ・シャトレ座はじめフランス各地やスイスで演奏するほか、オーケストラとの共演、室内楽、コンクールや講習会での演奏、録音など、活発な活動を行っている。
「静岡の名手たち」オーディションに合格。神戸新聞松方ホール音楽賞、青山バロックザール賞(依田真宣(Vn)、内田佳宏(Vc)両氏とのピアノトリオとして)を受賞。
日本人作曲家の作品を蘇らせたCD「日本のピアノ・ソナタ選」をミッテンヴァルト社より発売、文化庁芸術祭参加作品となる。

2011年デビューリサイタルを開催。以後も、2015年のドビュッシーのエチュード全曲など意欲的なプログラムでリサイタルを行う。
南フランス、サン=ジャン・ド・リュズで行われているラヴェルアカデミーでは、歌曲クラスのピアノ伴奏助手を務める。 またフランス各地での講習会(ナンシー、ヴァンセンヌ、ニースなど)では器楽の様々なクラスの伴奏員を務める。
2016−2017年はパリ市立地方音楽院でピアノ講師と伴奏員を務めた。
2012−13年文化庁海外派遣研修員。Fondation Meyer およびADAMI(フランス)の奨学生。
東京・渋谷美竹清花さろんにて「バッハを辿る」シリーズを進行中。
オペラシアターこんにゃく座のピアニストを務める。東京藝術大学非常勤講師。

ふじた えりこ & 清水 みなみ

ピアニスト・アコーディオン奏者・リコーダー奏者


ふじたえりこ
セレモニープレイヤーとして、これまで1,000件以上の施行演奏を担当。自身の運営するピアノ教室では3歳〜70代まで幅広い年代の生徒へ、日々レッスンを行なっている。生徒と共にコンクール活動も積極的に行なっており、音楽イベントや老人ホームでの慰問演奏にも力をいれている。

清水みなみ
4歳からピアノを始める。早稲田大学卒業。(株)リリムジカに所属し、高齢者施設にて音楽の場作りを行う「ミュージックファシリテーター」として活動すること7年。また、鼻リコーダー奏者として各種イベントに出演。アコーディオンではアンサンブルコンサートなどに出演。2019年11月には初の姉妹コンサート開催。

Posted by 佐川由紀子