アーティスト

2020年7月15日

歌手

佐川 由紀子

NPO音楽の力・SAWA音楽事務所 理事長・シャンソン歌手


NPO法人音楽の力・SAWA音楽事務所理事長 シャンソン歌手
宮崎県都城市出身。横浜関内で生涯学習サロンエバーグリーンを運営し、高齢者や障がい者の方々に音楽を通じた福祉サービスを提供している。またサロンでは多くのミュージシャンを育てている。
シャンソンを原語フランス語で歌う数少ない日本人歌手として、国内やフランスでのコンサート活動をする一方、叙情歌や子守唄など、日本人の心のふるさとである曲を歌い、全国でチャリティーコンサートを開催している。
新井満作「千の風になって」の先駆けでもあり、直々に「この街で」を託され、こちらも各地で支持を得ている。
人との出会いを一番大切にし、「音楽が人を元気にする力」を歌に込め伝えている。
その透明感ある癒しの歌声で多くの観客を魅了し続けている。

舩田 松代

朗読


NPO音楽の力・SAWA音楽事務所名誉理事・横浜女子短期大学名誉教授

人生を幼児教育とその人材育成に捧げた「保育の神様」。経験に裏打ちされた説得力ある朗読は絶品。佐川由紀子のチャリティー活動に帯同して十数年、今や佐川のコンサートには欠かせない存在で、その愛に溢れる朗読は全国各地で子供から大人まで、人々の胸を熱くする。

坂口 直樹

書家・シンガーソングライター


日本の書家・詩人・世界遺産広島県宮島観光大使・シンガーソングライター・料理アドバイザー。
本名は同じ。その時々の活動スタイルに応じて、3つの名前を使い分けている。
書家としての雅号は、坂口赤道(せきどう)。
この名は、地球儀上の赤道のように、熱き情熱の書家として、世界中を駆け巡れ、との思いを込めて、複数の書道家の先達に名づけられる。
詩人としてのニックネームは、ぐっち。
この名は、メモリアルポエムを、書く際によく用いられる。
メモリアルポエムとは、坂口直樹本人が、命名漢字辞典などを、ほぼ暗記している特性を活かし、日本最速で、苗字から名前までの漢字を全て順に織り込みながら、感動の即興詩を、約2分で書き上げる、作品制作のことである。
その他、作詞家・シンガーソングライター・料理アドバイザーの活動の際は、本名の、坂口直樹の名で活動している。

一色 ひかり

歌手・デザイナー


宮崎県生まれの兵庫県神戸育ち。横浜在住14年目となり、数々のコンサートやライブに出演中。
かつてクラブ歌手をしていた母と、シャンソン歌手である叔母、佐川由紀子の影響で歌を始めると、持ち前の才能でみるみる頭角を現す。
レパートリーは、歌謡曲から日本の叙情歌、童謡、そしてクラシックやミュージカルソングと多岐に渡る。ソプラノを生かしたオペラティカルポップスというジャンルを確立する。
水文の輪のように美しく広がるソプラノは、各地で客の心を魅了し、ソロではもちろん、コラボレーション曲においてもリードボーカルを任される逸材である。
歌と並行して、ファッションデザイナー、WEBデザイナーとしても活躍中。

叶 さき

歌手・司会


NPO音楽の力・SAWA音楽事務所理事

静岡県浜松市出身。横浜市在住。一児の母。

演歌が好きだった母のもと、物心つく前から歌い始める。初めてのステージは2歳、曲は五木ひろしの「横浜たそがれ」。中学生で初めてのバンドを組み、以来ずっとボーカリストとして歩む。

横浜を中心に、ライブハウス出演、自主企画ライブ開催、パーティー余興、音楽の力イベント出演、ボランティアなどで歌の活動中。

主に昭和歌謡、平成歌謡をレパートリーとするが、ジャス、シャンソン、洋楽ポップスなど、自身の心に触れた楽曲をジャンルにこだわらず歌っている。

ミュージシャン

川口 順子

ピアニスト


桐朋学園大学短期大学部ピアノ科卒業
ピアノを井澤万記子、日置寿美子、田中希世子
声楽を河合順子、成田絵智子、橘田恵美子各氏に師事
現在、後進の指導の他、
女性合唱団、シャンソンなどの伴奏で活動中
音楽の力のコンサートやイベント、各地へのボランティアには
ピアノ伴奏者として数多く参加している。

DEN

ピアニスト・ベーシスト・アレンジャー・ソングライター


様々なジャンルのミュージシャンのサポートと、歌伴奏の経験を持つオールジャンルプレーヤー。

「大阪で生まれた女」の作曲者のバンドに誘われ音楽の道を志し、五味孝[T-BOLAN]のユニット、オフコースメンバーとのチャリティセッションなどを経て現在に至る。
パートは、ピアノ、キーボード、鍵盤ハーモニカ、ベースギターを担当。

現在は、DEN projectsと言う、自身のプロジェクト「ライブ、作曲、アレンジ」を中心に活動。

音楽以外では、心理学を学び自身のブログで展開中。

入川 舜

ピアニスト


静岡市出身。
東京芸術大学音楽学部ピアノ科卒業、同大学院研究科修了。
パリ市立地方音楽院とパリ国立高等音楽院修士課程でピアノ伴奏を学ぶ。

高瀬健一郎、寺嶋陸也、辛島輝治、迫昭嘉、A・ジャコブ、J−F・ヌーブルジェの各氏に師事。パリ・シャトレ座はじめフランス各地やスイスで演奏するほか、オーケストラとの共演、室内楽、コンクールや講習会での演奏、録音など、活発な活動を行っている。
「静岡の名手たち」オーディションに合格。神戸新聞松方ホール音楽賞、青山バロックザール賞(依田真宣(Vn)、内田佳宏(Vc)両氏とのピアノトリオとして)を受賞。
日本人作曲家の作品を蘇らせたCD「日本のピアノ・ソナタ選」をミッテンヴァルト社より発売、文化庁芸術祭参加作品となる。

2011年デビューリサイタルを開催。以後も、2015年のドビュッシーのエチュード全曲など意欲的なプログラムでリサイタルを行う。
南フランス、サン=ジャン・ド・リュズで行われているラヴェルアカデミーでは、歌曲クラスのピアノ伴奏助手を務める。 またフランス各地での講習会(ナンシー、ヴァンセンヌ、ニースなど)では器楽の様々なクラスの伴奏員を務める。
2016−2017年はパリ市立地方音楽院でピアノ講師と伴奏員を務めた。
2012−13年文化庁海外派遣研修員。Fondation Meyer およびADAMI(フランス)の奨学生。
東京・渋谷美竹清花さろんにて「バッハを辿る」シリーズを進行中。
オペラシアターこんにゃく座のピアニストを務める。東京藝術大学非常勤講師。

ふじた えりこ & 清水 みなみ

ピアニスト・アコーディオン奏者・リコーダー奏者


ふじたえりこ
セレモニープレイヤーとして、これまで1,000件以上の施行演奏を担当。自身の運営するピアノ教室では3歳〜70代まで幅広い年代の生徒へ、日々レッスンを行なっている。生徒と共にコンクール活動も積極的に行なっており、音楽イベントや老人ホームでの慰問演奏にも力をいれている。

清水みなみ
4歳からピアノを始める。早稲田大学卒業。(株)リリムジカに所属し、高齢者施設にて音楽の場作りを行う「ミュージックファシリテーター」として活動すること7年。また、鼻リコーダー奏者として各種イベントに出演。アコーディオンではアンサンブルコンサートなどに出演。2019年11月には初の姉妹コンサート開催。

スタン ジャック

バスーン奏者


フランス出身。
パリ国立高等音楽院を主席で卒業後は、数々のコンクールで入賞、世界の名だたる音楽家やオーケストラと共演を経験し、世界有数のバスーン奏者として名を高めた。
その彼の夢は日本だった。
日本の文化に心惹かれ、遂に55歳の年齢で来日する。
彼の奏でる音色、それは技術だけではない命の喜びに満ちている。

薮内 綾子

バイオリニスト


5歳よりヴァイオリンを始める。
国立音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。
在学中よりエンターテイメントクルーズ船、ロイヤルウィングにて演奏活動開始。
2003年フィリアホールにて横浜市青葉区新人演奏会出演。
2010年から2013年まで青年海外協力隊としてグアテマラ共和国に派遣され、現地の子供約200名にヴァイオリンを教える。
在任中、大統領府での演奏会の他、ソリストとしてグアテマラ国立交響楽団と協演。
現在、演奏活動の他、後進の育成に従事している。
これまでに田中宜子、マリリンクライン、渡辺亜美、中谷郁子、田中千香士の各氏に師事。

上村 サラ

ピアニスト


4歳よりピアノを始める。
東京音楽大学附属高等学校を経て、東京音楽大学を卒業。
クラシックピアノを筒井令子、山田美知子、石附秀美、播本枝未子の各氏に師事。
ジャズ奏法をリック・オーバートン、藤井英一の各氏に師事。
大学在学中より東京・横浜を中心に演奏活動を展開。
ソロ活動に加え、クラシック・ジャズ・タンゴ・シャンソン・ミュージカル等様々なジャンルの演奏家と共演。
親しみやすく情感のあるアレンジは、観客はもとより共演者からも定評がある。

Posted by 佐川由紀子